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昨夜、ザーッと強い雨が降っていたので、ちょっと嫌な予感がしていた。
朝は雨が上がっていたものの、雨雲が広がっている。
雨雲が去るまで待っているとまたザーッと来たので、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)が大急ぎで室内に避難してきた。
いきなりベッドに直行して寝る態勢になったので、散歩は中止になった。
そのあとも降ったり止んだりだったが、昼すぎに大雨が来た。
木の下に避難しているマルちゃん(大型犬MIX♂11歳に声をかけたが、「ここにいるよ」と言う。
だが強雨が続くのでまた声をかけると、「ずぶ濡れだよー」と急いで部屋に入ってきた。
室内で盛大にぶるぶるしたので、わたしの椅子がじっとり濡れるほどだった。
「濡れた濡れた」
はっちゃんは余裕で寝そべっている。
「ちょっと床が濡れてるね」
明日は晴れ予報だが、この時期はまったくあてにならない。
ところで、うちの前には狭い農道が通っている。
散歩はそこを歩くのだが、たまに農作業の軽トラが通る。
時間によってはごみ収集車がオルゴールを鳴らしながらけっこうなスピードで走っていく。
ゴミ収集車のときには、マルちゃんは自分で方向を変えて安全なところに避難している。
軽トラとすれ違う時にはで少し道の端によける程度だ。
すれ違う時は、わたしは必ず車と犬との間に入って盾になる。
はっちゃんはさらに余裕で必要最小限の移動でやり過ごしているが、そのときも必ず間に入るようにしている。
わたしというクッションがあることで安心するからだ。
犬たちは止まりたいときは止まるし、歩いてすれ違える時には歩き続けるので、わたしはお任せしている。
ときどき、車とすれ違う時にあえて立ち止まったり、おまけにリードを引っ張って自分の方に寄せようとしたりする人を見る。
だが、人間が余計なテンションをかけると犬が緊張するし、反対方向に引っ張ったりしかねないので、かえって危険度が上がってしまう。
すれ違う瞬間に自分が車側に来るようにすれば、犬は自然に車を避ける方向にいくのだ。
人間が過剰反応せずにリラックスしていた方が、犬は落ち着いて自分で考えられるようになる。
そこで慌ててリードを引っ張ったり、おやつを取り出したりなどしていると、犬はそっちに気を取られてしまって周りを見渡せなくなり、その結果危険回避に注意が向かなくなってしまう。
犬が自分で状況を判断し、適切な行動をすることができるように気を配るのが、一緒にいる人間のつとめだし、それが最も安全なやり方である。
人間はどうも余計なことばかりしてしまうのが残念なところだ。
犬を混乱させておいて愚か者呼ばわりするのはなしにしたい。
自分が盾になるポジションに来れば、犬は自分で危険を回避しながら落ち着いて歩き続けることができる。
まだやってみたことがない方は、ぜひ次の散歩で試してみて、この先も続けていただきたい。
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