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うちは東向きなので朝日が差し込んできて気持ちがいい。
イナちゃん(白黒猫♂7か月)もご機嫌で、朝日を浴びながらゴロンゴロンしている。
適度に日光を浴びることは、犬にも猫にも人にも不可欠だ。
朝のゴロゴロを楽しむと、プレイタイムが始まる。
キャットトンネルで遊ぶのがお気に入りだ。
ときどき何かに熱中していると思ったら虫ハンティングをしていることがある。
この前はまだ私が寝ているときに、バタン、バタンと不審な音がしていた。
一緒に寝ていたはずのイナちゃんの姿がない。
と思ったら、カメムシさんを叩いていた。
気の毒な犠牲者はすでにぐったりしていたが、すぐに庭に逃がした。
イナちゃんは手のにおいを嗅いでいたので、臭かったのかもしれない。
午後のリラックスタイムにイスでネットを見ていると、イナちゃんがニャーニャー言いながら膝に乗ってきた。
甘えたいのかと思ったが、すぐにテーブルの上に移動して大きな声で訴えている。
要求があるときには少し大きめな声で訴えるような声で鳴くのでわかりやすい。
ごはんがほしい時にはちょっと高くて甘えたような声になるので、これもわかりやすい。
これは「そこどいて」だろうと思って自分の机に移動すると、すぐにイスにのってくつろぎ始めた。
「ここでお昼寝したかったの」
すぐに正解にたどり着けてよかった。
犬でも猫でも、本人の希望はすぐに察知して叶えてあげたい。
人間の子どもでも、以前は我慢させるしつけが主流だったが、今ではその流れが変わってきている。
本人の希望をよく聞くこと、なるべく希望に沿うようにすることは、自己肯定感を高めるために重要なことだ。
自分が大事にされている、大切にされていると実感できると、自分のことも大事にできるようになる。
その対極にある接し方が「条件付き愛情」だ。
いうことを聞いたらかわいがってあげる、これができない子はダメな子だ、というヤツだ。
これをされると、自分の存在を丸ごと受け入れ入れることが難しくなり、心の奥底に不安感や不安定さを持ち続けることになる。
犬に対してこういう接し方をしてしまっていたらすぐに改めよう。
犬の言うことにいつも耳を傾けて気持ちをわかろうとする態度は、言い換えれば犬の気持ちを尊重するということだ。
そしてこれは「あなたのことを大事に思っているよ」という強力なメッセージとなって、犬の精神的安定に重要な役割を果たすとわたしは思っている。
中にはそうするとわがままになるのではないかと思っている人がいるかもしれないが、そんなことはないと断言できる。
犬の要求はささいなもので、欲望が肥大化した人間とはわけが違う。
ぜひとも犬の言うことを聞いて、大事に思っていることを伝えよう。
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