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日中は気温が上がって湿度が低くさわやかな天気だったので、イナちゃん(白黒猫♂7か月)は窓辺で気持ちよさそうに過ごしていた。
その間にわたしは自分の髪の毛をセルフカットしたのだが、イナちゃんはお手伝いせずに静かにしていた。
お手伝いされると切った髪の毛まみれになってしまうが、ちゃんと距離を取っているところが偉い。
やっぱり賢い(笑)。
おててをそろえておすまし。
数年前から髪の毛を切りたかったのだが、美容院が苦手で行きたくないため伸ばしっぱなしにしていた。
だがたまたまYou Tubeで見つけたセルフカットの動画を見ると、何とかできそうだったのでチャレンジしてみたのだ。
うまくはないが思い通りのショートカットにできて、美容院に行かずに済んだので満足している。
ショートはメンテナンスが面倒だが、家で自分でできれば困らない。
どうやらそういう人向けにたくさんの動画が上がっているようだ。
ついでにアニマルプラネットのチャンネルで、猫の問題行動を解決する動画を見てみた。
犬関係はトレーニングモード全開なので見る気がしないが、猫は違うので不快な思いをせずにすむことが多い。
わたしが見たのは、すぐに引っかく「悪い猫」の家に「猫ヘルパー」のジャクソン・ギャラクシーが訪問するという企画だった。
動画を撮影してもらってチェックするのだが、猫が尻尾をパタパタしてイラついているのに、お母さんが何度も撫でようとして手を伸ばしている。
それで引っかかれていたので明らかにお母さんの行動に問題があり、ギャラクシーもそれを指摘していた。
さらに、子どもが猫が噛み付くから怖いと言って高いところに避難していたので状況を聞くと、単にじゃれていただけだったということが判明。
ギャラクシーは猫のボディランゲージを教え、そっとしておくべき時にはそっとしておけば「攻撃」はされないとアドバイスした。
同じようなことが犬でも非常によく起こっている。
犬のボディランゲージを読み違えて攻撃されたと思ったり、犬は自分のことを嫌っていると落ち込んだりという話はあまりに来よく聞く。
昨日の唸り声の話とも繋がるが、「それはやめてね」と言っているだけなのに、それに気づかずに嫌がっていることをやり続けた結果、さらに強い「やめて」をくらって、攻撃的な悪い犬だと誤解するのだ。
犬にとっても人間にとってもこんな悲劇はない。
ボディランゲージがわかっていたら防げることなのだ。
種が違う生き物と暮らすには、その種の生態をよく学ぶこととともに、ボディランゲージの理解が欠かせない。
どちらもなおざりにしていると残念なことになるので、常にこれらを学ぶ姿勢を忘れないようにしたい。
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