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引き続き天気が良く、気温も上がって絶好の散歩日和だった。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は喜んで出かけたが、ほんの少し歩いたところで立ち止まって後ろ足を上げた。
地面に下ろしてもすぐにまた上げる。
足の裏に何かが刺さったのかもしれないと思い、「ちょっと見せてくれる?」と聞くと、「うーん、嫌だ」と渋る。
はっちゃんは自分から助けを求めるのにどうしたのだろうとちょっと心配になった。
だが嫌というのを無理強いしたくない。
すると後ろ足つま先立ち状態で歩き始めた。
少ししたら、地面に付けて普通に歩くようになった。
たぶん、小石か何かが挟まっていたのだろう。
「すぐ取れるから大丈夫」ということだったのではないかと思う。
その後も異状なくいつもどおりのんびり楽しくたっぷり歩いた。
これが自分ではどうにもならないことだと、「取って」とか、「助けて」とやってくる。
もちろんわたしはすぐに応じるが、だからと言って何でも頼ってくるかというとそうではない。
「うーん」と伸びをするはっちゃん。
できることは自分でやって、できないことについてはお願いする。
そういうところが偉いなぁと感心するし、「犬の言うことを聞いていたらわがままになる」説はやっぱり間違っていると思うところだ。
犬もちゃんと自分でよく考えて、合理的な短断をしているということをいつも感じる。
犬はなにも考えずに「本能」に従って行動するという犬観は、近年の行動学の発達によって過去のものになった。
わたしたちもこうした思い込みを見直したいものだ。
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