☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨日はお膝の上でたくさん甘えてくれたイナちゃん(白黒猫♂4か月)。
充電ケーブルが気になる。
ちょっと齧ってみる。
今日も引き続き朝一でインターフェロン療法の通院だ。
朝ごはんを食べた後に一緒にたくさん遊ぶ。
「じゃあ、そろそろ病院に行こうね」と言って車に乗ると、昨日で懲りたのか鳴き声を上げることが増えていた。
「びょういんいかなーい」と言っているのだろう。
なだめながら病院に着くと、「キャリーから出るー」と鳴く。
病院がどんなところかしっかり学習したようだ。
注射は昨日よりも若干反応が少なかったが、おとな猫さんと違ってひとりで保定して注射するのは難しいので、残りのあと3回も病院に通うことにした。
効果があることを心から願っているが、どうなるかはわからない。
1歳を迎える前に命を落としてしまうケースもあるので心配だ。
イナちゃんほんにんは楽しく暮らしているので、そういう毎日を積み重ねていきたい。
「ちょっと疲れたー」。
「このテーブルいいね」。
この前パソコンの上に座っている写真をアップしたが、それ以後はわたしの膝の上に座るようになった。
動画視聴時なら全く構わないが、ブログ執筆などの作業中にパソコンに座ってきたときには、そっと膝の上に移動してもらっていた。
それもほんの2回程度だったのだが、なんとなくパソコンの上はやめた方がいいと思ったのかもしれない。
ダメと叱ったり、「下りて」と声を荒げたりすると、犬でもネコでも少なからず興奮するしイラつく。
すると、ますますその行動を繰り返したり、どんどん興奮がエスカレートしてしまいには噛みついたりと言ったことになりがちだ。
「言っても聞いてくれない」と言う人の行動を見ていると、このケースが非常に多い。
上の方に電源ケーブルを齧っている写真を載せたが、こういうときも同じだ。
イナちゃんはケーブルが目の前でぶらぶらしていたので、前足で引き寄せたのち、ちょっと噛んでみている。
こんなのはちょっと試しているだけなのだから、騒がずに知らん顔で放っておけばいい。
そして実際イナちゃんはすぐにやめてくれた。
これもいちいち反応して取り上げ、その結果犬猫たちを興奮させて事態を悪化させる人が非常に多い。
そういえば、うちに来た初日にわたしが昼ごはんを食べていると、「なになにー」と見に来た。
わたしはご存じのようにヴィーガンなので、猫の好きそうなものは何もお皿に乗っていない。
そこでテーブルの上で好きなだけ検分させてあげた。
イナちゃんは、何度も何度もクンクン匂っていたが、「どう見てもこれはおいしそうじゃないよね」と判断したのだろう。
ペロっと舐めてもみなかった。
舐めるぐらいはするかと思ったが、ちゃんとよくわかっている。
そしてそれ以後、わたしの食事への興味をすっかり失ってしまったのだ。
いつも書いていることだが、やたら禁止をせずに自分で判断する機会を積極的に作ってあげると、犬でも猫でもどんどん自分で学習してくれる。
すると、いちいち命令しなくても、本人任せで全く困ることがなくなる。
人間は安全に学習できるように環境を整えることに力を使おう。
何度言っても聞いてくれないとお悩みの方は、ぜひとも自分の行動を振り返ってみよう。
イナちゃん注射がんばってるねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラムはこちら