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疲れが溜まって具合が悪くなってきた。
明日は鎮静をかけて歯の治療をすることになっているので体調を整えるため、少しスローペースで仕事をした。
ホームとの連絡や手続き関係などがまだいろいろあるので、そういう体力を使わない仕事を進めておいた。
両親ふたリ分なのでよけいに大変なのだろう。
今回かなりいろいろ片付いたので、あとは家に買い手がついたときまで一休みできそうだ。
ということで、以前にも書いたとおりその間にトルコに行ってくる。
人懐こいストリート犬猫さんたちと交流したり、保護施設でボランティアしたりなどする予定で、とても楽しみにしている。
ところで、2ヶ月の入院を経てグループホームに入所した父を見て思ったのは、プライベートスペースの重要性だ。
どちらも周りに人がいるが、ホームではとても落ち着いて機嫌よく過ごしている。
6人部屋に入院しているときは、人の出入りが多い上に共有スペースは騒々しくてとても嫌がっていた。
ホームはそれより静かなだけでなく、自分の部屋があるので一人静かに過ごすことができる。
それが精神の安定にとても大切だ。
わたし自身も母の入所前はずっと母と同じスペースに居続けるので、クタクタに疲れていたのだった。
犬たちもきっと一人静かに過ごす時間がほしいと思う。
うちは庭と室内と自由に出入りできるようにしていたので、マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は日中はずっと庭で過ごしていたし、はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)はときどき木陰で涼んだりなどしていた。
庭にはまだふたりの重みでくぼんだ場所があって涙を誘う。
インドア派だったルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、出入り口に布を下げたバリケンがお気に入りで、大事なものをよく隠していた。
そっと布をめくって覗いてみるとネコさんたちがいたりして、みんなで共有していた。
人目を避けてひとり静かに過ごすことができるスペースを必ず設置するようにしてあげたい。
どこにどんな風に作るかは、それぞれのお好みがあるので犬に聞いてもらいたい。
まったく使ってくれなかったら別の案を試してみよう。
ルルさんにはソフトクレートが不人気で、マルハチには海外から取り寄せた高級犬ベッドが不人気だった。
一箇所でなく何箇所か作っておくことが肝心で、人間家族の移動や気温の変化などによって使い分けられるようにしておきたい。
犬の好みを見つけるというのは楽しくて幸せなことだ。
気に入ってもらえなかったときのがっかり感も含めて大事な宝物だと思っている。
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