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早朝電話があって、グループホームにいる母からまた用事を言いつけられた。
血糖値を測るときに指先から血を取るための針がないので買ってこいと言う。
先日病院でもらってきたと思ったのでそう言うと、痛くない物を特定の薬局で自分で買っていると言う。
そこで色々最低限の用事を済ませてから言ってみると、日曜日なので閉まっている。
とりあえずホームに行こうと思ってそのまま自転車で向かった。
スタッフに相談していると母が、やっぱりスタッフに預けたかもしれないというので見てもらった。
すると案の定、スタッフ保管の薬入れの中に入っていた。
帰宅するとまた母から電話で、今度は裁ち鋏を持って来いという。
ダンボールを解体したいのでそれを切るというのだ。
ハサミ類はすでに危険物ゴミとして出すために厳重に梱包していたが、いるというので開梱して出した。
しばらくすると電話でやっぱりいらないと言う。
家の片付けの仕上げで大忙しなので、母がホームに入って楽になるかと思いきや、思ったほどでもなかった(笑)。
片付けを続けていると、母の友だちが飾り物や陶器やラグなどを取りに来てくれた。
これで3回めだが、おかげでずいぶん整理できて大助かりだった。
その人たちがもっと年を取ったときのことは知らない。
紫陽花がこんなに開いていて、ちょっとうれしくなる。
そして片付け中にまた昔の写真を発見した。
またしてもよそのわんこさんとのツーショットで、この前とそっくりの10年前バージョンだ。
このわんこさんも「何撮ってんの」みたいな顔をして振り向いている。
考えたら妹はこういう写真がないので、やっぱりわたしはよくよそ犬と交流していたのだと思う。
うちにもボクサーのボブちゃんがいたがよそ犬も好きだったし、今でもこの傾向は変わらない。
少しでも知り合いになるとその子のことが気になって、幸せでいてほしいと願うし、訃報を聞くととても悲しくなる。
それだけに、犬が(猫やその他の動物も)捨てられたり虐待されたりといったニュースを聞くと、辛いし怒りがこみ上げてくる。
先日は徳島で子どもを生んだばかりの秋田犬が保護されたといううニュースを聞いたが、それ以前にも秋田犬が相次いで捨てられていたという。
もっと前に関東でも秋田犬の連続遺棄があった。
ちょっと人気が出ると、その犬種の捨て犬が増えるのだ。
わたしは人為的に作り出した「純血種」を販売するということが行われている限りは、こうしたことが起こり続けると考えている。
人間の都合で繁殖された犬を買ってくるのではなく、飼育放棄されるなどして保護されている犬を迎えてほしい。
多くの人がそういう選択をするようになると、行き場がない不幸な犬が減るだろう。
いわゆる保護犬は団体から迎えるのが一般的だが、保健所に行って直接引き出すこともできる。
地域限定のところが多いが、県外に住んでいる人でもOKなところもあるし、仲介してくれる団体もあったりする。
また、個人で迷い犬を保護して里親募集している人もいる。
なのでいろんな方法を探してみよう。
ただし、犬を迎えるというのは子どもを一人増やすのと同じなので、時間的、金銭的、精神的に無理がないかをよく検討してからにしたい。
衝動的に迎えると飼育放棄リスクが上がるし、人間に無理がかかると犬も幸せに慣れないので、そこはよく考えよう。
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