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日差しがなくて寒く脚の手術跡も痛んだので、ウォーキングを早めに切り上げて家で作業をしていた。
少しでも外に出ると気分が変わるので、なるべく毎日出るようにはしている。
さて数日前に、ギネス世界最高齢犬が発表されたというニュースが流れてきた。
今回認定されたスーパーご長寿犬は、ポルトガル中部で暮らす30歳のボビさん♂だ。
ポルトガル原産の純血種「ラフェイロ・ド・アレンテージョ」という犬種だという。
一体どんな暮らしをしているのだろうと思って検索すると、驚きの事実がの数々だったので、皆さんに紹介しようと思う。
この記事この記事によると、ボビさんは生まれてすぐ危うく殺されるところだった。
ボビさんはポルトガル中部のレイリアの村でコスタ家の元に生まれた。
当時8歳だったコスタ家の息子のレオネルさんは、そのころ犬が生まれてこれ以上飼えないとなると、土に埋めて殺すのが一般的だったという。
ボビさんきょうだいも、生まれた翌日にレオネルさんの両親が子犬を部屋から連れ去った。
だがボビさんの母犬が何度も部屋を訪れているので確認すると、そこに気の間に埋もれていたボビさんがいた。
レオネルさんはそのことを両親に隠していた。
両親がボビさんを発見したときにはボビさんはすでに目を開けていたので、生き埋めにされずにすんだ。
奇跡的に生き残ったボビさんだが、その長寿の秘密についてレオネルさんは「都会から離れた穏やかな環境」で暮らしていることをあげている。
ボビさんは鎖につながれることもなく、コスタ家の周りの森や農地を自由に歩きまわっている。
ボビさんは「とても社交的」で、老齢になった現在は歩くのが困難になってきたため、裏庭で4匹のネコの仲間たちと一緒に過ごしているという。
気になる食事については、ドッグフードではなく調味料を洗い流した「人間の食べ物」を食べており、それも長寿に関係しているとレオネルさんは考えている。
そしてよく水を飲むそうだ。
なおボビさんの母犬は18歳まで、別の同居犬チコテさんは22歳まで生きたというので、ボビさんほどではないにしてもみんな長生きだ。
この記事を読んで、最近研究がなされつつある人間の百歳長寿(センテナリアン)の方たちと共通している点が多いと感じた。
ボビさんを紹介した動画もどうぞ。
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