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晴れたと思って布団を干したらすぐに曇ってきて、その上けっこう寒かった。
それでもウォーキングには悪くない。
勢いよく歩くと手首が痛くなるのでゆっくり目に1万歩ほど歩いたが、早く痛みが取れて走れりたい。
そういえば、実家について早々に片づけをしていたときに体勢を崩して椅子のアームに肋骨をぶつけた。
それがちょうどインドで骨折した部位で、せっかく治っていたところがまた痛くなって走れなくなったのだった。
それから3週間以上たって痛みはほぼなくなったが、常にどこかしらをケガしていてうんざりする。
ところで昨日妹と電話で話していたら、夫が部屋のドアを乱暴に閉めたり、どたどたと足音を立てて歩いたりするのでミーちゃん(ネコ♀)が怖がるから嫌だと言っていた。
自分も嫌なので気を付けるように何度も言うのだが、一向に改善されないという。
それを聞いて「夫あるある」だと伝えた。
カウンセリングをしていると、かなりの方が同様のお悩みを訴えてこられる。
室内でいっしょに暮らしている犬や猫たちは、床の上にいることが多く体の小さいので、そのそばをバタバタと通過されたるのは不快であるだけでなく恐怖を感じるだろう。
また犬猫たちは音にも敏感なので、バタンというドアの開閉音にはいちいち驚かされる。
わたしは感覚過敏があって騒音が非常に苦手なので、もし自分の家に日常的に騒音を立てる人がいたとしたら具合が悪くなると思う。
実家のテレビもかなりきつかったが、高齢の両親はすり足でゆっくりしか歩けなくなったので、騒音は以前よりもずいぶんマシになった。
母がもっと元気でルルさん(ヨーキー♀2017年没)が健在だったときに、動作に気を付けるように何度も言ったがなにも改善しなかったことを思い出す。
世の夫たちの中にもそういう人が大多数で、それによって犬に怖がられていることもよくある。
他方で、女性たちは指摘するとすぐに気を付けてくれる。
なぜ男性にそれができないのかはわからないが、「大したことない」と思っているようなふしがある。
自分の動作が小さきもの・弱きものを不安にし、怖がらせているということに無自覚であるように思える。
あるいは、配慮するに値しないと思っているのかもしれない。
仕事上の大事な人が休息していたとして、でそんなガサツな行動をするかどうか聞いてみたいところだ。
(pixabayのフリー画像より)
犬や猫などが安心して部屋でくつろげるようにするには、静かにゆっくりと音を立てないように動こう。
このブログの読者さんたちは夫にお困りの方が多いので、上司が休んでいると思って行動するように伝えてみてもいいかもしれない。
もしいい方法をご存じの方がいたら、ぜひ教えていただきたい。
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