☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
昨日自分の家に帰宅してようやくゆっくり眠れると思ったら、寒さで夜中1時間おきに目が覚めてよく眠れなかった。
朝からずっと眠いが、役所に行ったり買い出しに行ったりなどけっこう忙しい。
それでも空気が澄んで景色が美しく、人も車も少なくてのんびりしているのでリラックスできる。
路傍の植物も健康で生き生きしているように見える。
うちの庭の梅。
実がたくさんなるので今年も酢漬けを作ろう。
さて、Psychology Todayに投稿された動物行動学者マーク・ベコフの記事で、犬は自分の犬種がわかっているかということについて取り上げられていたので紹介したい。
犬と暮らしている人たちの多くは、犬が自分の犬種をわかっているようだと考えている。
ベコフがドッグパークで独自調査をしたところ、100人中84人がそう思うと答えたという。
だが実際には、「犬が同種の犬を認識する、あるいは同種の犬と好んで交流するという科学的根拠はない」のである。
ではなぜ多くの人がそう考えるのか。
犬も他の動物や人間と同じように、幼少期に自分にとって重要な相手がだれかを学習していく。
一緒に暮らしていた母犬やきょうだいに親近感を抱くのは当然で、その結果同じような外見や匂いなどを持つ犬に惹かれるようになると考えられる。
だがそれと自分の犬種について識別することとは別だ。
また、サイズや遊び方なども犬の好みに影響することがある。
小さな犬が大きな犬を怖がったり、一緒に遊びたがらなかったりすることはよくあることだ。
ちなみにマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)は若いころ、同じような体格の犬と出会うと、友好的に挨拶したのちお互いに数回体をぶつけあって楽しんでいた。
もちろん小型犬にやったことは一度もなかった。
ルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、同じぐらいの体格の犬や猫たちと仲良くしていた。
わたしが見たところでは、犬種ではなくサイズや性格や好みを重視しているように感じた。
ベコフが述べているように、「犬が他の個体に対して好みを形成する理由と方法について体系的な研究が必要」である。
自分の犬種がわかってると思ってた人も、そうでない人も、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
https://home.ponoponoblog.info/
●インスタグラムはこちら