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昨日のブログでも書いたが、インドに向けて出発する際に最寄駅まで歩いて行くことになった。
最寄り駅といってもはるかかなただ。
グーグルで検索したら近道があったので、そこをウォーキングしてみた。
イノシシと鉢合わせしそうな箇所がいくつかあったが、うちの周りよりは民家がある。
日中歩くにはなかなかよかったが、街灯などないので登山用のヘッドライトを持っていったほうがいいかもしれない。
さわやかな晴天のもと、秋らしい風景を楽しんだ。
このところうちの庭に訪問者が増えてきて、今日はヘビが来ていた。
野菜などを栽培している囲みの中にはときどき蹄の跡がある。
掘り返されていないのでイノシシではなく、ひょっとしたらシカかもしれないと思っている。
わたしは別に掘り返されようが食べられようが構わないし、犬たちもそれぞれ畑で楽しんでいた。
マルちゃんはならして種をまいたばかりのところにどっかり寝そべるのが好きで、運よく野菜が育ってきたら好みのものを選んで食べていた。
はっちゃんはあまり興味がなかったようだが、もし動物に入られたくなかったら有効な柵をすればいいだけだ。
なのに犬を叱る人もいるし、野生動物だったら害獣呼ばわりして殺す。
人間というのは利己的で暴力的だ。
もっと動物の立場になって考えられないものかと思う。
犬であれば好奇心から畑や花壇に入ってみたり、あるいはおいしいおやつとして作物を食べたりなどするだろう。
一緒に暮らしている仲間なのだから一緒に使えばいいし、犬もそんなつもりなのではないだろうか。
すべて人間が取り仕切って、ここはダメ、これをしたらダメなどと犬の行動を制限したら、犬も不満に思うのではないだろうか。
実際に犬がどう思っているかはわからないが、人為的に行動の自由が制限された環境で動物にストレス行動が増えることは、数多くの研究によって明らかになっている。
わが身を振り返ってみればすぐにわかるだろう。
犬になりきることはできなくても、自分が同じことをされたらどうだろうと想像することはできる。
すると多少なりとも犬に共感することができるのではないだろうか。
それに加えて、犬のボディランゲージや表情を観察してみよう。
ストレスシグナルを出していないか、ひきつった顔をしていないか。
「こんなにおりこうさんになりました」というキャプションとともに、ストレスいっぱいな顔をした犬の写真が掲載されているのを見ると、表情が読めない人もいるのかもしれない。
だがわたし自身は、表情が読めないのではなく犬の気持ちに注意を払っていないだけではないかと推測しているが、本当のところはわからない。
少なくともわたしたちは想像して共感することはできるので、常にそうするように努力しよう。
一緒に暮らしている犬や猫などはもちろんのこと、そのほかの動物に対しても共感を広げていきたいものだ。
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