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朝起きたら絶好の散歩日和だった。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)が、「今日は行けそう?」とわたしの顔を見ている。
まだ長く歩くと脚が痛くなるので躊躇したが、はっちゃんの期待にも応えたいし、わたし自身もいっしょの散歩がしたい。
そこで、はっちゃんに「まだあんまり歩けないからゆっくりゆっくり少しだけにしようね」とよくお願いして出かけることにした。
右手は使えないので左手でリードを持ち、杖なしで歩くのだ。
はっちゃんは久しぶりなのでとても喜んでいたが、興奮することもなく落ち着いている。
家から下りていく坂道が難関なのでゆっくり慎重に下りた。
そのあとはっちゃんはネコさんがたくさんいる漁村に行きたがると思ったが、坂が多くて歩きにくい道なのでダメもとで別のコースを提案してみた。
当然ながらあっさり却下されたので、ゆっくり漁村コースに向かった。
細い路地をくねくね歩くのは大変だと思ったが、はっちゃん、最短コースで切り上げてくれた。
そして寄り道もせずに家に向かった。
帰りの上り坂でほとんど力尽きそうになっていたが、はっちゃんに少し引っ張ってもらって帰りつくことができた。
距離は少ないがスローペースだったので1時間かかった。
はっちゃん、本当はもっとたくさん歩きたかっただろうが、わたしを気遣っていい具合に調整してくれた。
本当に尊敬する。
わたしが留守の間散歩に行ってもらったときに、リードを噛んでボロボロにしていたが、わたしとの散歩では全くそんなことはなく、PONOPONOの雪音さんにお願いしたときも落ち着いて楽しく歩いていたという。
歩く速度とリードワークの問題もありそうだが、妹との散歩では回を重ねるごとにリード噛みが減っていたそうだ。
それらを考え合わせると、コミュニケーションの問題が大きいように思う。
犬の言葉がわからなかったり、自分の希望を優先したりしていると、犬はリードを引っ張ったり突進したりリードを噛んだりなどのストレス行動をするようになる。
そこで叱りつけたりすると事態は悪化する。
だが、犬の言葉がわかるようになって、犬の要望に応えたり提案したりすることができるようになると、ストレス行動は激減する。
PONOPONOでは犬や猫やその他の動物と共通の言葉でコミュニケーションするスキルを身に付けるので、動物が変わっても対応できる。
ボロボロのリードを眺めながらそんなことを考えた。
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