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土日の早朝は平日よりも犬遭遇率が低い。
今朝もそうで、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)があったのは1頭だけだった。
川土手で道が広くなっているところで、相手犬は落ち着いて散歩を楽しんでいた。
するとはっちゃん、引き返したりそれたりせずに、カーブを描いて距離を取りながら静かにすれ違った。
反応せずに平静にすれ違うというのは難易度が高いので、よく成長したと思う。
帰りに神社でゴロンゴロンしてゴキゲンだった。
「ここの草がおいしいんだ」
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)はお友達に会えなかったので、いつものように散歩の帰りにお宅訪問した。
門の前に着いたところで、ラッキーなことにちょうど出て来てご挨拶できた。
マルちゃん、二人に会えないときは必ずお宅訪問するんですよと伝えると、「ありがとう~」と撫でてくれた。
マルちゃんにとってお友達はとても大事なんだろうと思う。
いつ見ても癒し系。
はっちゃんもネコさんとおばちゃんに会うのを楽しみにしているが、昨日会ってまったりしているときに、他の犬が通って行った。
ソワソワした感じの柴犬で、はっちゃんは軽く「ヴ」と一声唸った。
するとおばちゃんに、「あんた、そない言うたらあかんよ」と言われた。
するとはっちゃん、「え!?」と驚いた顔でおばちゃんを見たのだ。
叱るような口調ではなく、軽く優しく言われたのだが、それでもそんなことを言われるなんて心外と言わんばかりだった。
唸ったのをとがめられたと理解したようにしか見えなかった。
いつの間に関西弁がわかるようになったのか(笑)。
わたしは外国に行ったときにいろんな犬猫に日本語で話しかけてみるが、初対面の犬猫だと通じていない感がある。
何度も話していると通じるようになってくる感じがする。
故ルルさん(ヨーキー♀2017年没)とウィーンに行ったとき、最初ルルさんは話しかけられてもきょとんとしていたが、ドイツ語の「かわいい」は真っ先に覚えて喜ぶようになった。
犬猫たちはとくに自分に関係ある単語の意味を理解していると思う。
もちろん、口調や表情などからも判断しているだろうが、それらと関連付けて覚えていそうだ。
なので、わたしはよくない言葉、ネガティブな言葉はかけないようにしている。
どうせ犬にはわからないだろうなどと犬の能力を軽視していると、気づかないうちに犬の心を傷つけているかもしれない。
いつも敬意を持って接したいものだ。
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