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父の体調が心配なので、12月初めの検査に合わせて東京に行くことにした。
行きは夜行バスで1泊し、着いた日に妹とホテルで1泊して、その翌日の午後に飛行機で帰る2泊3日の行程だ。
イナちゃん(白黒猫♂8か月)は心配していた目が治ってきているので、ストレスをかけてしまうのは心苦しいが、またシェルターで過ごしてもらう。
こんなに何度も留守にする予定はなかったのだが、高齢親の介護なので仕方ない。
父の脳出血の経過を主治医によく聞いて、今後のことを考えたい。
妹も来て母の香典返しを送るというので、その手伝いもできたらいいと思っている。
父の今後は予測がつかないが、脳出血のことを聞く前にうちの近所のデイサービスの見学を予約していたので、今日、ジョギングがてら行ってきた。
山の上にある施設で、美しい海を臨む素晴らしい眺望だ。
うちのあたりは元気で自立したお年寄りが多いと思っていたが、見学してみて驚いた。
東京でいろんな施設を見学したが、比べ物にならないほど利用者が元気そうにしている。
平均要介護2.5というが、しゃんとしてリハビリに取り組んでいた。
ひとりだけ車いすに座ったままの方がいたが、要介護5だそうで寝たきりでないことに驚いた。
先月は運動会が開催されたそうで、玉入れや綱引き、パン食い競争までやったというからすごい。
父が少し体力を回復してうちに来られたら、きっとさらに元気になるだろうと感じた。
ぜひ頑張ってほしいところだ。
「早く遊んで」
ところで、散歩のときのリードの引っ張りは、犬の「問題行動」の上位にランクされるほど多いお悩みだ。
なので、「こうしたらいい」という情報もたくさんある。
だが一般的に言われていたり、しつけサイトなどに書かれていることが正しいとは限らない。
引っ張りについてもそうだ。
よく言われるのが「引っ張ったら止まれ」とか、「反対方向に歩け」というもので、トレーニング系のサイトでは必ずと言っていいほど書かれている。
だがこれは絶対にやらないでいただきたい。
引っ張ったら止まるを繰り返していると、犬はかならずイライラしてくる。
犬のストレス行動について知らなければ気づかないかもしれないが、こんな行動をするようになる。
目をしばしばする、舌をペロっとする、首のあたりを後ろ足で掻く、あくびする、戻ってきて人の周りをぐるっと回る。
犬は前に進みたいのに進めないので、フラストレーションからストレスがかかって、ストレス行動をするのである。
興奮しやすかったり、イラついたときに噛み付く傾向があったりすると、飛びついてきたり噛んできたりする。
こんな風に犬にストレスをかけなくても、「引っ張らないでゆっくり歩こうね」と伝えることはできる。
それがロングリードとハーネスで歩くPONOPONOリードワークだ。
人間同士で体験してもらうと、まったく不快感がないのにゆっくり歩きたくなることに驚く方がほとんどだ。
犬についてもさまざまな情報があって、どれを信じていいかわからないと言われることがあるが、「犬に苦痛や不快感を与えない」という基準で選ぶのがベストだと思っている。
犬目線で犬の気持ちになって考えれば、道に迷うことなく正解にたどり着ける。
逆に言えば、犬を怒らせたりイラつかせたりするやり方は間違っているのだ。
「いろんなやり方があって合う合わないがある」ではなく、「犬にとって正しいやり方を採用する」を肝に銘じたい。
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