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明日は朝一でイナちゃん(白黒猫♂4か月)を遠くの病院に連れて行った後、もともといたシェルターに預けてから、東京に向けて出発する。
病院往復は車だが、東京には飛行機で行くのでそれほど大変ではない。
といっても朝から一日がかりなので疲れるだろう。
コロナに感染して入院中の父は、ラゲブリオのおかげか早くも熱が下がり、食事も8-10割食べているという。
入院先は日常生活動作(ADL)低下を防ぐためのリハビリを行っており、父も毎日自分で歩いている。
すでに介助なしで自力で歩いており、その回復力に驚いている。
せん妄などもなく、意識もしっかりしているそうだ。
両親が入所していた老人ホームでまたひとり感染者が出たが、母は今のところ陰性だ。
これから感染者が増えるかもしれないので、父はもうしばらく今の施設にいた方が安全だろう。
母にも面会はできないので、通りから窓越しに手を振ろうなどと話している。
わたし自身も感染しないように十分に気を付けたい。
さてイナちゃんは、病院に行った日の夜はいつも疲れた様子をしており、翌日は軟便になる。
今回もそうだったので、体に負担がかかっているのだろう。
新しいお気に入り。
昨夜は涼しかったので、わたしにくっついて腕枕で寝ていた。
たくさんゴロゴロ言っていたので、免疫が活性化するだろう(希望)。
犬猫などの家庭動物と一緒に寝るのを楽しみにしている人は多い。
逆によく眠れないからと嫌がる人もいるが、わたし自身はもちろんいっしょに寝る派だ。
よく眠れないという点については、アメリカのメイヨー・クリニックが、犬と一緒に寝ると睡眠の質が低下するという研究結果を発表(2017年)しているが、その一方で女性は犬と一緒に寝ると人間のパートナーと一緒の時よりもよく眠れたと感じる人が多いという研究結果もある(2018年)。
ちなみに猫の場合はよく眠れなかったと答える女性が多かかったという結果になっていたが、わたし自身は犬も猫どちらでも一緒だとよく眠れると感じる。
こんな興味深い研究がある一方で、「犬と一緒に寝るのはしつけ上よくない」と言われているのをいまだに見聞きする。
一体どういうことなのかと思って見てみると、犬が偉そうになるとか、甘えん坊になるなどというのだ。
偉そうになるというのはすでに過去のものとなった「リーダー論」に由来すると思われる。
犬が自分をボスだと思っていうことを聞かなくなるという系統だが、人と一緒に寝ることで自分の方が偉いと思うということもよくわからないし、それで何が悪いのかもわからない。
犬同士は子犬の時期には親きょうだいと一緒に寝るし、おとなになったら仲の良いもの同士で寝ることがある。
人間がその仲間に入れてもらえるのは光栄なことだ。
そういえばルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、夜はわたしのベッドでわたしの胸の上に乗って寝ていたが、昼間は猫たちのベッドで一緒に寝ていた。
もちろん猫たちのボスになどならないし、逆に長老キキさん(サビ猫♀2018年没)に気を遣って「ちょっと入れてもらっていいですか」とお願いして寝かせてもらっていた。
甘えん坊になるという点については、それで何が悪いということに尽きる。
分離不安になるなどと言われることがあるが、日常的に安心感を得ることで精神的に安定し、分離も含めたストレスに強くなっていく。
逆に日常的に不安にさいなまれている犬は、不安から人間に依存することで不安な気持ちに対処しているので、もともとの不安を軽減しないことには分離不安は解決しない。
分離不安の犬を隔離して人と別の場所で寝かせようとしたりすると、症状は確実に悪化するので気を付けよう
犬や猫と一緒に寝てもしつけ上の問題はないし、健康であれば感染症についてもそれほど気にすることはない。
だからといって、ひとりで寝ている犬や猫を捕まえてきて、一緒に寝かせようとするのは厳禁だ。
選択権はあくまでも犬猫側にあるので、一緒に寝たかったら犬猫たちから好かれるように心がけよう。
また人間家族のことが好きであっても、ひとり寝が好きな個体もいる。
そういう気持ちを尊重することも大事なことだ。
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