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朝は曇りという予報だったが、今にも降りだしそうな空模様だ。
雨雲レーダーでは数時間程度は大丈夫そうだったが、かなり怪しい。
それでもはっちゃん(秋田MIX♂10歳)が「散歩に行くよ」と言うので、防水シューズを履いて出かけた。
少し歩くと小雨がポツポツ降りだして、止んではまた降るというのを繰り返していた。
小雨だがレインポンチョを着てくればよかったと大後悔した。
こんな時のためにわざわざ用意していたのに。
涼しかったのではっちゃんは機嫌よくたくさん歩き、満足した様子だった。
ネコ餌ポイントで食べ残しカリカリを見つけて拾いに行く。
小雨が降りだすと少し急ぎ目に大股で歩いて家に向かった。
今日も散歩に行けてよかったね!
ところで、こんな記事を見つけた。
「うつ病を遠ざける『生活習慣』と『治療法』。最大の予防策は『毎日変わらない生活』」。
うつ病は中高年で発症しやすく、親の介護や経済的問題のようなストレスになる出来事だけでなく、子どもの独立や結婚といった幸せなライフイベントがきっかけになることもあるという。
わたしの場合も前者にぴったり当てはまるので他人ごとではない。
気になって読んでみると、古賀良彦杏林大学名誉教授の提案が紹介されていた。
「うつ病の予防は難しいのですが、日常生活を淡々と過ごすことが有効手段の一つです。毎朝同じ時間に起きて、1日3回の食事、仕事や家事を毎日同じようにこなしていくのです。生活リズムと生体リズムを乱さないことが大切といえます」。
これはわたし自身常に実践していることで、ストレスがかかった時にはとくに意識的にやるようにしている。
なので目新しくはないが、ストレスレベルが高い犬についても非常に有効なので、ぜひ覚えていていただきたいと思った。
とくに家に迎えたばかりの犬や、強いストレスがかかるような体験をした犬、慢性ストレスをかけている犬は、日常生活の中での変化をなるべく少なくした方がいい。
そして同じ時間に同じことを行い、生活リズムを作るのである。
人間の家で暮らす犬は、いやおうなく人間のスケジュールに巻き込まれることになる。
好きな時にご飯を食べ、好きな時に散歩に行くということはできない。
毎日行っていることでもいつ起こるかわからない上に、突発的にいつもと全く違ったことが起こる(来客や外出、留守番など)と、不安がさらに増してしまう。
逆にこの時間にはごはん、そのあと散歩、などとルーティンが決まっていると予測ができるので安心する。
それに加えて突発的な出来事を可能な限り減らすようにするとさらに落ち着く。
精神的な余裕があるときには耐えられることでも、余裕がないといちいちダメージを受けてしまう。
わたし自身はルーティンで安心するので、新しいことを始めるときには新しいルーティンを組み立てて、毎日それを続けるようにしている。
このブログでも、犬を迎えたらしばらくの間は来客や長時間留守番などは控えるようにとよく書いているが、これはそれ自体のストレスに加えてルーティンが乱れることによるネガティブな影響を避けるためだ。
すっかり落ち着いている犬でも一定の生活リズムは精神的安定につながるので、自分自身と犬のためにもルーティンを意識してみよう。
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