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昨夜は落ち着いてよく寝ていたいたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
わたしも安心してよく眠れた。
今朝は雨予報が出ていたがまだ降っていなかった。
はっちゃんは「散歩に行こう」と言うので、ごはんをきちんと一食分食べて、食休みしてから出かけた。
ようやくいつもの状態に近くなってきた。
まだお腹が少し緩く呼吸も浅めだが、ずいぶん元気になった。
このまま回復してほしいところだ。
検査結果によって今後の見通しが変わるので、早く結果が出ないか待っている。
「ちょっと元気になったよ」。
散歩に出て少ししたら雨がポツポツ降りだしたが、小雨だったのではっちゃんはそのまま歩き続けた。
暖かくなって猫さんたちの姿をよく見るが、今朝も走っていく猫さんを何頭か見かけた。
はっちゃんはちらっと横目で見ただけで知らん顔している。
もともと追いかけ行動はほとんどないのだが、以前沖縄に住んでいた時に、目の真ん前を爆走していくウリ坊につられて走りだし、わたしが派手に転んでしまったことがあった。
目の前を猛スピードのイノシシに横切られたら、無理もないだろうと思う。
そんなことはあったが、猫さんを追いかけることはまずない。
だが1年前、わたしが入院していた時に妹に来てもらって散歩に行ってもらったときには、はっちゃんが猫を追いかけようとしたと妹が言っていた。
それだけでなく、ハーネスもリードも食いちぎってボロボロにして、2時間以上も歩いた挙句に座り込んで動かなくなったりしていたという。
もちろんわたしとの散歩でそんなことをしたことは一度もなく、PONOPONO仲間のソラさんや雪音さん、武智さんとの散歩のときでも、わたしとのときのようにゆっくり楽しそうに歩いていた。
今よりも他犬への反応があったが、自分でうまく回避するのでなにも困らなかったそうだ。
その話を妹にしたら、はっちゃんはわたしや友達の前では猫をかぶっているのだと言う。
いや、それは違うだろう。
妹ははっちゃんが道草したり休憩したりなどすると、「もう、早く帰ろうよ」とせかしたり、「わがまま言わないでちゃんとして」などと腹を立てたりする。
イライラしやすいのだ。
そんな態度で接してこられると、はっちゃんもイライラしてリード噛みや突進などのストレス行動が出てしまう。
イライラの相乗効果で最悪な散歩になっていたのだろうと思う。
もちろん妹には散歩の仕方についてよく説明したが、イラつきやすいのはすぐには直らない。
ちなみにマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)はすごく気を遣うタイプなので、妹にもいろいろ合わせていたのだと思う。
もうすぐマルちゃんの命日だが(5月15日)、一緒に散歩にしてあげたかったとの思いが常に頭をよぎっている。
人間の接し方で犬の行動は大きく変わる。
自分自身が気持ちを静め、リラックスした思いやりある態度で接すると、犬は安心して本領を発揮することができる。
犬を責める前にわが身を省みることが大切だ。
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