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昨日に引き続き暖かめの散歩日和で、のんびりロング散歩を楽しんだはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
お気に入りの笹薮の前でゴロンゴロンしてニッコリ。
「もう少しここで休んでいくからね」と寝そべる。
なかなか腰を上げなかったが、日差しがあって暖かかったのでわたしものんびりした。
はっちゃんはゴロンゴロンしてリードが脚に絡まると、リードをくわえてブンブン振る。
ここでそのままにしておくと噛みちぎってしまうかもしれないが、すぐに対処するので切れることはない。
どうするかというと、驚いた顔をして息を吸い込みながら「は」と言う。
「どうしたの、そんなことしちゃって」という感じだ。
するとはっちゃんも、「あ」と言う感じでやめる。
リードが絡まってイライラした気持ちがすーっと覚めて我に返るようだ。
その隙にさっとリードをほどくと、はっちゃんは既に立ち直っている。
ゴロンゴロンしているときには、リードが絡まないように気を付けつつ、チャンスがあればさっと写真を撮っている。
犬は人間の表情をよく見ているので、自分が今どんな顔をしているかを意識するようにしたい。
犬の行動にイラついていると必ず顔に出て犬に伝わってしまう。
悲しんでいたりショックを受けたりしているときも犬はすぐに気づく。
マルちゃん(大型犬MIX♂享年13歳)は、脱輪してショックを受けている妹を慰めに来てくれたという。
もちろん顔の表情だけでなく、ボディランゲージ全般や人間が発するホルモンの匂いなども総合して判断しているだろう。
その中で表情も重要な判断要因となっている。
実際、犬が人間の表情を理解していることは、複数の研究によっても確認されている。
わたしたちは自分の表情をコントロールすることができるので、少し意識してみるといいと思う。
笑顔を作ると気持ちもポジティブになることがわかっているので(すぐに切り替わるわけではないが)、犬の前ではニコニコしていると犬のストレスも少し軽減されるかもしれない。
怒った顔やイラついた顔は犬を不安にさせるので、出さないように気を付けたい。
犬の行動で怒ったりイラついたりする場合は、考え方そのものを変えることが大切だ。
犬は常に正しいのである。
犬とは関係なくイラつくことがあったら、犬に接する前に気持ちを切り替えて笑顔になっておこう。
犬と目が合った時にいつも笑顔を返せるようにしたい。
だがもしかすると、多くの人は自然にそうしているかもしれない。
また最初に書いたように、驚いた顔というのには犬はよく反応するので、「そんなことしてるの!?」という状況の時に少し盛り気味にやってみると、犬も「え?」となる。
「そうだよ、いいもんねー」とやり続けることもあるかもしれないが、そういうやり取りがまた楽しい。
犬の反応を見ながらいろいろ試してみよう。
もちろん、犬をからかったり不安にさせたりするようなことは避けて、お互いに楽しい気持ちになるようなコミュニケーションを心がけたい。
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