☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
今朝ははっちゃん(秋田MIX♂9歳)、出発前の儀式(流木を齧る)を早く切り上げた。
そして小さくなった流木をくわえてお気に入りのゴロンゴロンポイントまで運んで行った。
そこで齧るのかと思いきや、ポトッと落として先を急いだ。
ひととおりポイントチェックをして戻ってくると、いつもの草地の奥に入って行った。
「何だろうと」思ったが忘れていたのはわたしだけで、はっちゃんは流木を置いた正確な場所を覚えていた。
こういう犬の記憶力にはいつも感心させられる。
「行くときに置いといて帰りに齧るんだ」。
「満足~」。
はっちゃんはいつも何かしら新しいゲームを考案していて、それにも感心する。
わたしはこんなに毎日違った楽しみを見つけることはできない。
すごいね、はっちゃん。
家でまったりしているとき、はっちゃんはときどき「撫でて」とやってくる。
そのときにはパソコン作業を中断して、はっちゃんとの時間を楽しむようにしている。
一番喜ぶのはベッドで一緒にゴロンとすることだ。
ゆっくり撫でながらお話しするのだが、手を止めると必ず「もっと」と催促される。
とくにお腹撫でがお好みで、なるべく長く撫でてもらいたいようだ。
次にはっちゃんが好きなのは、ベッドに腰かけて撫でてもらうことだ。
そのときに額やマズルにブチュブチュとキスすると、尻尾を右振りする。
キスされるのも好きなのだ。
いつも書いているが、どういうのがお好みか、またどういうのが嫌かを、いつも確認することが大切だ。
いつもは好きでも今日は嫌ということもあるかもしれない。
また、撫で時間が長すぎて途中で嫌になってしまうこともある。
なのでわたしは犬が立っているときには、尻尾の傾きや振りをチェックしている。
それが一番わかりやすいからだ。
断尾されている犬はわかりにくいので付け根を見るか、その他の部位や顔の表情から判断しよう。
それでもよくわからない場合はちょっと手を止めてみよう。
催促しなかったらもう十分ということだし、立ち去って行ったらやりすぎだったのかもしれない。
そうやって「大体こういうのがお好み」というのを見つけよう。
よく、スマホやテレビなどを眺めながら片手間で撫でているシーンを見かけるが、これはよろしくない。
片手間では大事にされている感が少ないというのもあるが、犬が嫌がっていてもすぐに気づけないという問題もある。
嫌なら逃げればいいじゃないかと思うかもしれないが、犬はなにかにつけて我慢する傾向がある。
ちょっと嫌でストレスがかかっていてもじっと耐えてしまうのだ。
なので人間側が配慮する必要がある。
犬に集中すること、よく観察すること、犬の要望に合わせることが、犬に楽しい時間を過ごしてもらうために必要なルールである。
犬が満足すれば人間もハッピーだ。
犬に聞くことが大事だよねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のはっちゃん」はこちら