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今日も厳しい暑さで、まだまだ真夏のような天気だ。
昨夜、一時預かり子猫のイナちゃん(白黒猫♂4か月)が窓辺をうろうろしているので覗いてみると、アナグマさんのカップルがいた。
うちは犬たちのために板塀を立てたのだが、塀の下に小動物が通れるほどの深さの通路が数か所できている。
昨日見ていると、その一つを通って出入りしていた。
さらに裏庭との境をふさぐベニヤ板にも、小動物ひとり分の穴が上手に作られている。
自分たちが使いやすいようにリフォームしていて感心する。
うちは訪問者(動物)がよく来るが、今日やっと明るいところでご近所猫さんの姿をとらえた。
人懐っこくて丸々しているので、やはり隣の猫さんのような気がする。
今日はイナちゃん、インターフェロンの注射の日だった。
ずっと車ではずっと静かにしていたので、少し慣れてきたのかもしれない。
インターフェロン療法は、最初に5日連続で注射した後、2週間後と2か月後にまた注射する。
わたしは2週間後と2か月後の注射は1回でいいと思い込んでいたのだが、わたしの勘違いであることが今日わかった。
毎回5日連続で注射するのだそうだ。
たしかにそれだけ打ったら確かに免疫システムが活性化しそうだ。
明後日からわたしは東京に行くので、ちょっとがんばって出発の朝注射に連れて行って、月曜日の夕方帰ってきてからまた連れて行こうと思っている。
わたしの留守中イナちゃんは、うちに来る前にいたシェルターに預かってもらって隔離生活になる。
走り回れないしお外も見られないのでかわいそうだが、少しの間我慢してもらうしかない。
注射から帰るといつも少しご機嫌ななめなのだが、今日もちょっとキレ気味に「早く遊べー」と言っていた。
往復2時間も車に乗って、痛い注射をするので嫌だと思う。
毎回前日から説明しておくのだが、よく我慢していると感心する。
動物たちの闘病に付き合うこと自体は全く大変でないが、気の毒で胸が痛む。
イナちゃんが来てから猫サイトもチェックするようになったが、全般的に言って犬サイトとはずいぶん違っている。
たとえば、食べ物は猫の好みに合わせましょう、トイレの容器や置き場所、砂は猫の好きなものにしましょう、お手入れは無理にしないようにしましょうなど、PONOPONO犬育てを同じ非常に猫中心主義的なのだ。
そして猫が攻撃的になったり、粗相をしたりしたら、それはストレスサインなので決して叱らずに、猫が嫌がるものを遠ざけて気持ちよく過ごせるよう配慮しましょうなどと書いてあったりする。
なぜこれを犬でもやらないのかと言いたくなる。
猫でできるのなら犬でもできるはずだ。
なのに犬は甘やかすなとか、しっかり叱れとか、しつけを怠るななどと言われる。
世の中の犬たちはずいぶん理不尽な目にあっているのだ。
わたしはこれまでずっと、猫のように犬に接してくださいと言ってきたが、引き続き言い続けたい。
こうすると猫に嫌われず満足してもらえるということだが、犬も全く同じだ。
ぜひ犬にも猫にも好かれる人になろう。
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