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■ケディさんやネコさんたちと保護団体のために、さらに何名もの方々からご寄付をいただきどうもありがとうございます。
代表も大変感謝していました。入金確認できた方にはわたしからご連絡します。
子猫の保護が相次いでいて大変な状況です。
ケディさんに美味しいものを食べてもらいたいとか、施設のネコさんたちに役立ててほしいなどとお考いただける方は、このサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。
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昨夜、保護団体代表に連絡したら、畑に子猫が4匹捨てられていたという。
だが残念なことに3匹はオス猫さんにやられてしまい、1匹だけ残ったのでその子を保護したそうだ。
生後1ヶ月ぐらいで、とってもかわいキジトラさんだった。
この時期、子猫の保護が相次ぐのでドキドキする。
ちなみにオス猫さんもTNR(捕獲して去勢してリリース)するので、そちらもなかなか大変だ。
早くお手伝いしたいところだ。
今日は母がデイサービスに行く日だったので、一緒について行って様々な手続きと段取りをしてきた。
父の入所日が早まったのでその分忙しい。
実質的に明日1日で母の荷物の整理をするので、今はそれで手一杯だ。
ところでたまたま聞いた話だが、ネコさんと暮らしている人の夫が、ネコさんは抱っこ嫌いなのに抱きあげて頬ずりまですると言って困っていた。
ネコさんが前足を突っ張って顔を背けながら抵抗しているので、何度もやめてというのだが、「嫌じゃないよね」と言いながら続けるのだそうだ。
犬でもネコでも女性でも子どもでも、似たような話を非常によく耳にする。
加害者は男性が圧倒的に多く、「嫌だからやめて」と言っても聞いてくれない。
本人が嫌だと言ったり、ボディランゲージで明らかに嫌であるということを表明したりしているのに、勝手に嫌じゃないと決めつけるのだ。
本当にひどい話である。
世界では女性への性暴力をなくすために、no means no を標語として、積極的な同意がない性的アプローチを犯罪とする動きが広がっている。
社会的弱者は嫌だという意思表示をしてもスルーされたり、そもそも嫌だと言えなかったりする。
なのでせめて拒否の言葉を発したらそれを無視しないでほしいということなのだ。
犬でもネコでも同様で、いくらこちらが愛情表現だと思っていても、相手が嫌がる素振りを見せたらすぐにやめること、そして同じ行為を繰り返さないことが大切だ。
"No means no" であり、「イヤよイヤよはイヤなんです」なので、その声をきちんと聞き入れて行動を改めてほしい。
それが対等な存在として相手を尊重するということである。
読者さんは女性の方が多いので、身近な男性にもよくよく教えてあげよう。
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